ラグリーフィットネスとピラティスの違い

現在、WORKOUT COMMUNITYでは、ラグリーフィットネスとピラティスの2つを提供しています。これは、それぞれに特徴があり、みなさんが理想とする体やライフスタイルに向けてうまく組み合わせながら参加して欲しいからこそ。まずはそれぞれの違いを比較してみましょう。

ラグリーフィットネスの様子
ラグリーフィットネスの様子
ピラティスの様子
ピラティスの様子

違い1:成り立ち

ラグリーフィットネスは、1998年に、アメリカ人のセレブトレーナー、セバスチャン・ラグリーによって開発されました。セバスチャンは元々ピラティスの資格を持っていたこともあり、初期の頃はピラティスのマシンにボディビルディングの技術を取り入れながら、短時間でより高い成果を生み出せるように自身のメソッドを改良していました。ボディビルディングとピラティスの融合が海外セレブやアスリートに高い支持を得たことから、現在では独自のマシンを開発し、筋肉に対して高強度で低負荷な刺激を与えることで、より早く、より効率的に理想の体を作り上げるメソッドへと生まれ変わっています。

ピラティスは、ドイツ人のジョセフ・ピラティスが100年以上前に考案した独自の健康法・身体調節法で、第一次世界大戦中に負傷した兵士のリハビリを目的として生み出されました。生きていた当時、ジョセフ・ピラティスは、自身のメソッドを「コントロロジー」と名付けていました。それは、体をコントロールすることで人間が本来あるべき理想の状態に心身を整え、体・心・精神が調和している状態を作り出すことを目的としていたからです。

違い2:原則

上記のような目的の違いから、それぞれのメソッドで大事にしている原則は以下の通り異なります。
●ラグリーフィットネス:「抵抗力」「関節可動域」「角度」「テンポ」「持続性」
●ピラティス:「集中力」「呼吸」「コア」「コントロール」「流れ」「正確性」

ラグリーフィットネスでは、上記原則は全て、短時間でより効率的に成果を生み出すために設定されています。たとえ同じエクササイズをやっていても、可動域や角度、テンポを変えることで筋肉への負荷のかけ方を調整し、レッスンが終わった後も効果が続いている状態を目指していきます。

対するピラティスでは、上記の原則全てを常に念頭におきながら、一連のエクササイズを行なっていくことが大切だとされています。一つ一つの動きを正確に、集中して、呼吸とともに行なっていくことで、体と心のコンディションを整え、日々の生活においても常に体・心・精神が統合している状態を目指していきます。

こういった原則の違いがそれぞれのエクササイズの違いとなり、30分のレッスンを通じて味わう感覚の違いを生み出しています。

違い3:結果

大事にしている原則が異なることから、レッスンを通じて生み出される結果も以下の通り異なります。
●ラグリーフィットネス:「心肺持久力・筋力・持久力・柔軟性の向上」「体幹・バランスの強化」「脂肪燃焼効果」などから作り出される、トーンド・ボディ(引き締まった体)や健康な心
●ピラティス:「背骨のしなやかさ」「インナーへの気づき」「深い呼吸」などから作り出される、理想のアライメント(骨と筋肉の配置)やマインドフルネス(体・心・精神が調和した状態)

ラグリーフィットネスでは、原則を用いながらより早く、より効率的に高い成果を生み出せるようなトレーニングを追求していることから、時に、自身の筋力や柔軟性、体幹では行うのが難しいと感じるエクササイズに直面することもしばしばです。しかしながら、そうした難しさやキツさを乗り越えて継続的にトレーニングを行うことで、強靭な精神力を養い、脂肪や筋肉、骨、水分といった体を構成する要素を最良のバランスに整え、ヒップアップやウェストのくびれなどに象徴されるトーンド・ボディをいち早く手に入れることができます。

対するピラティスでは、理想の状態に向けて一つ一つの細かな動きにまで正確性を要求されることから、そこまで自身の体に意識を向けるのは難しいと感じることもあるかもしれません。しかしながら、そうした細やかさや繊細さに目を向け続けることで身体感覚が研ぎ澄まされ、日々の生活においても自身の心や体の状態に深い気づきが生まれていくようになります。結果として、姿勢改善や腰痛・肩こりの解消、体幹強化といった身体的な側面だけでなく、免疫力の向上やストレスの低減といった生理的・精神的な側面からも効果を感じることができるようになります。


このように、ラグリーフィットネスとピラティスは大きく異なるメソッドとなっています。

ただし、ピラティスはラグリーフィットネスと比較して誕生してからの歴史が長いこともあり、教えるインストラクターによって、身体的な側面を重視している場合もあれば、精神的な側面を重視している場合もあるのが現状です。場合によっては、ラグリーフィットネスとの違いが判別できないほど、ボディビルディング的な要素や筋力強化を強調しているピラティスもあります。

しかしながら、そもそもの成り立ちや原則が上記のように異なっていることを理解した上で、自身のライフスタイルに必要なメソッドを取り入れていくことをおすすめします。

なお、それぞれのレッスン内容について具体的に知りたい方は、レッスン一覧でご確認ください。自分の今の心と体の状態を観察しながら、どのレッスンにどのくらいの頻度で参加するかを決めていただけたらと思います。

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