ラグリーフィットネスとの併用効果
ラグリーフィットネスは、ラグリーフィットネスのみのトレーニングでも効果は抜群ですが、その他のフィットネス、エクササイズ、トレーニング等をやっている方がラグリーフィットネスを行うと、さらに効果が高まります。
ラグリーフィットネスと併用することによる効果を以下のとおりご紹介しますので、是非取り入れていってみてください。
目次
筋肉に対して高強度な刺激を与えながらトレーニングできるラグリーフィットネス。ですが、身体への負荷は低いため、怪我なく安全に鍛えることができる点がウエイトトレーニングと異なる点です。
ウエイトトレーニングは、一気に負荷をかけて鍛えようとするため、初心者の方が、ジムなどで専門的なトレーナーに指導してもらわずに行うと、下半身や背中にダメージを受ける可能性があります。対して、ラグリーフィットネスは、身体への負荷が低いため、ジムでも自宅でも、怪我なく安全に鍛えることが可能です。
併用させながらウエイトトレーニングの負荷を徐々に上げていくと、より効率的かつ効果的に身体づくり、筋力・体力アップができます。
ラグリーフィットネスは、走ったり、ジャンプしたりしませんが、実は有酸素性、持久性もあるため、ランニングと同じような効果が期待できます。したがって、雨の日など外を走ることができない時でも、室内でラグリーフィットネスを行うことで、走った時と同じような運動効果を得ることができます。天気を気にすることなくいつも通りのトレーニングができる点が、ランニングと併用する効果としてあげられます。
さらに、ラグリーフィットネスは、無酸素性も備えているため、ランニングでは得られない筋トレ効果が得られます。
晴れの日は外でランニング、雨の日は室内でラグリーフィットネス、というトレーニングをしていくことで、痩せるだけでなく、引き締まった体を目指すことができます。
【関連コラム】
ゴルフに必要となる左右対称の筋肉。ラグリーフィットネスでは筋肉を偏ることなく対称に鍛えることができ、また、バランストレーニングもできますので、ゴルフで大事な下半身や体幹のトレーニングがしっかりできます。
最近では、ゴルファーの方で、基礎トレーニングとしてピラティスを取り入れる方が増えていますが、ピラティスもラグリーフィットネスも体幹が鍛えられますので、軸がブレなくなり、スイングも安定していくようになります。
当スタジオの会員さんでゴルフ好きの方からは、ラグリーフィットネスを継続したことで、飛距離がアップした、フェアウェイキープ率が向上したとのお声もいただいています。
体幹、バランス、有酸素性、持久性、柔軟性と、ダンスに必要な要素を全て一緒にトレーニングすることが可能なラグリーフィットネス。ダンスのトレーニングとしてラグリーフィットネスを取り入れていくことは、短時間(30〜40分)で安定した体幹を作ることができ、ダンスにおけるパフォーマンス力のアップが期待できます。
当スタジオの会員さんでプロのダンサーの方が数名いらっしゃいますが、みなさん、内腿やインナーが鍛えられたことでターンの軸が安定した、とのお声を良く聞きます。
WORKOUT COMMUNITYは、オンラインとリアルを併合しながらラグリーフィットネスを提供する、新感覚!の最新フィットネススタジオです。
ラグリーフィットネスでは、一つの動作に「有酸素性」「持久性」「体幹」「柔軟性」「バランス」と様々な要素が含まれていることから、有酸素効果と無酸素効果を同時に実現することができ、余分な脂肪がなくメリハリのある「トーンド・ボディ(引き締まった体)」をつくることができます。
是非、普段のトレーニングと併用させることで理想の体作りをしていただき、また、スポーツのトレーニングとして取り入れることで、パフォーマンスアップを目指していただければと思います。