ラグリーフィットネスで作ることのできる
「トーンド・ボディ」とは

「トーンド・ボディ(Toned Body)」という言葉を聞いたことがありますか?もしくはどういうボディなのか想像はつきますでしょうか?

日本語ではなかなか馴染みのない言葉ですが、Toned(トーンド)とは、“引き締まった”という意味があり『引き締まった体』を表現するときにToned Bodyと使われます。まさにラグリーフィットネスで作られる体=トーンド・ボディ(Toned Body)だと私は考えます。このラグリーフィットネスで作られるトーンド・ボディというのは、細くて・痩せているという見た目ではなく、女性の場合には、女性らしさの象徴である身体のラインにメリハリがつき、立体的にしっかり引き締まっている体が作られます。

 

男性の場合にはウエイトトレーニングと有酸素運動を組み合わせた時に得られる余分な脂肪が落ち引き締まった体を作ることができます。

日本語ではなかなか馴染みのない言葉ですが、Toned(トーンド)とは、“引き締まった”という意味があり『引き締まった体』を表現するときにToned Bodyと使われます。まさにラグリーフィットネスで作られる体=トーンド・ボディ(Toned Body)だと私は考えます。このラグリーフィットネスで作られるトーンド・ボディというのは、細くて・痩せているという見た目ではなく、女性の場合には、女性らしさの象徴である身体のラインにメリハリがつき、立体的にしっかり引き締まっている体が作られます。

男性の場合にはウエイトトレーニングと有酸素運動を組み合わせた時に得られる余分な脂肪が落ち引き締まった体を作ることができます。

有酸素と無酸素の組み合わせで脂肪を燃やすラグリーフィットネス

脂肪を落とすためには有酸素運動が必要だと言われていますが、確実にしっかり脂肪を落として筋肉をつけていくためには、有酸素運動と無酸素運動の組み合わせがベストです。代表的な例としてあげられるのは、筋トレ(無酸素運動)+ジョギングやウォーキング(有酸素運動)です。短い時間の中で高い負荷をかける無酸素運動で成長ホルモンを分泌することで脂肪分解を促進させ、エネルギー源として使える状態にする効果があります。一方で、長時間をかけて負荷をかける有酸素運動は脂肪をエネルギー源として消費できます。よって無酸素運動で脂肪を分解しやすくし、有酸素運動で脂肪を燃やすということになります。

 

ラグリーフィットネスは、筋肉にしっかり高強度な刺激を与えつつ、関節や身体に負担をかけずにトレーニングしていきます。基本的には、体幹・有酸素性・持久性・柔軟・バランスといった5つの要素を同時に含み鍛えていくことが可能です。ばねなどの負荷を利用して高強度な負荷をかけることができるラグリーフィットネスは、筋トレのような無酸素性運動効果も期待できます。無酸素運動+有酸素運動、持久性、体幹、柔軟、バランスも一緒に短時間で鍛えることができるラグリーフィットネスだからこそ、筋力アップさせ、脂肪を落とすことでトーンド・ボディ(Toned Body)を作ることが出来ます。30分~45分間の1セッションのクラスで筋トレもした、有酸素運動もした、体幹もやった感覚になり達成感がでてきます。ほどよい疲労感も一緒に感じられるのはラグリーフィットネスならではで、自然とトーンド・ボディ(Toned Body)と言われるメリハリのあるボディになります。

欧米人と日本人で異なるダイエット観

また、欧米人と日本人の“ダイエット”には多少ニュアンスの違いがあり、欧米人のダイエットはまさにトーンド・ボディ(Toned Body)と言われるような筋肉をしっかりつけて脂肪を落とす引き締まったメリハリボディを目指す方が多いですが、日本人のダイエットは二の腕だけ細くなりたい、脚は太くなりたくない、ポッコリお腹だけをどうにかしたいと部分フォーカスに偏ってしまいます。日本人女性のダイエット=細くなりたいというように元々細身の人でも「もっと痩せたい」という気持ちからダイエットを始める方が多いです。そういう人は体重を気にしがちで、他人と比べて自分はどうなのかと比較をしてしまいます。

 

ラグリーフィットネスでつくられるトーンド・ボディ(Toned Body)というのは、ただ細いだけじゃなく、部分やせに特化させたものでもなく体全身をバランス良く鍛えていくことができるパーフェクト・トレーニングです。ラグリーフィットネスを通じて、筋肉をしっかりつけて脂肪を落とし、トーンド・ボディをつくっていきましょう!

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