【LAGREE MICRO studio】
バストアップしてTシャツをかっこよく着こなそう

薄着やTシャツを着る機会の増える、夏。ピタッとしたシンプルなTシャツをかっこよく着こなせる、丸みのある女性らしいボディラインに憧れる方も多いのではないかと思います。

 

ボディラインに自信がないと、ついつい体型を隠すためにダボっとした洋服を選んでしまいますよね。

 

ピタッとしたTシャッツを着こなせるボディラインを作る上で重要なのは、「バスト」です。今回は「バストアップ」にフォーカスして、どんなトレーニングをしたらバストアップできるのかをご紹介していきます。

バストを支える筋肉、大胸筋

そもそも、バストアップするためには何が必要なのでしょうか?

 

バスト自体は脂肪になりますが、バストを支えるためには筋肉が必要になります。その支える筋肉の一つが、「大胸筋」と呼ばれる胸の前部に位置する筋肉です。

 

大胸筋の役割は、二の腕を体の内側に近づけたり、前に持ち上げたり、ひじを曲げた状態で腕を体の内側に動かしたりすること。ここを鍛えることで、バストアップにつなげていくことができます。

大胸筋を鍛えることの様々な効果

また、大胸筋は、胸のハリだけでなく、姿勢の維持にも欠かせない筋肉です。大胸筋を鍛えると胸を引き寄せて持ち上げる働きが強くなり、姿勢改善とバストアップが同時に実現できるようになります。

 

姿勢は気持ちと連動しています。

 

猫背の人は、自然と目線が下に向いてしまうため、自信がなく見えてしまったり、暗い印象を与えてしまったりすることが多いでしょう。バストアップとともに姿勢を改善していくことで、堂々とした印象になり、気持ちも前向きになることができます。

 

なお、トレーニングを行った際には、ストレッチも重要です。大胸筋を鍛えたままの状態にすると筋肉がかたくなってしまうため、猫背の原因にもつながります。トレーニング後は必ずストレッチも取り入れて、ケアしていきましょう。

筋肉は使わないとどんどん衰えていくもの。一緒にトレーニングしながら、かっこいいバストを手に入れていきましょう!